お出迎え

水槽の準備が整ったので、さっそく熱帯魚ショップへ向かいます。まずは、北米淡水カレイの水槽のところへ。改めてみると結構小さい感じです。体調は1cmほどでしょうか。

店員さんと相談しながら混泳について相談します。

「60cm水槽なら、コリドラスもプレコも大丈夫ですよ!」

と、力強いお言葉を頂きました。

「プレコも比較的おとなしめの魚ですが、縄張り意識が強いかもしれませんね。」

とのこと。私のイメージでは、プレコは草食なのに肉食系のイメージがありました。種類にもよるかもしれませんね。水草が安定していないことと、小さめのプレコがあまりいなかったため、コリドラスとの混泳に決めました。ここで、コリドラスをどの子にするか迷います。メインは淡水カレイですので、白コリは目立ちすぎる感じがしますし、真っ黒なコリドラスは気軽にサブで飼うには敷居が高い気がします。結局、見た目と名前が分かりやすい「コリドラス・パンダ」にしました。

淡水カレイはお店に9匹?ほどいましたので、全員お迎えしたかったですが、習性をまだ把握していないため、6匹に。コリドラスも合わせる形で6匹に。包んでもらって帰ります。この日ばかりは、普段より車を揺らさないよう慎重に運転しました。

水槽の水に袋ごと浮かべて、水温を合わせます。

「26度位であれば、2、30分で大丈夫ですよ。」

とのアドバイス通り、しばらく待ちます。ビニール袋に新聞紙を巻いてさらにビニール袋を被せてありますので、お迎えした子たちをみることができません。早く水槽に移したい気持ちを抑えて仕事をしながら待ちます。

そして、袋をハサミで開封し、淡水カレイを水槽に移すと一斉にどこにいるの分からなくなりました。本当に6匹いたのかもわかりません。(後日、ちゃんと6匹いたことが確認できています。)コリドラス・パンダも水槽に移すと元気よく泳ぎだしました。すでに薄暗くなっていますが、今日は餌を与えず様子を見ます。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です