メグちゃんとクルス君
水槽がだいぶん汚れてきましたし、藻が付き始めましたので対策を考えないといけません。正攻法としては、定期的に清掃をするのがいいのかもしれませんが、その際に「はぐはぐ」を驚かしてはいけませんので別の方法を考えます。決して、面倒とか、後回しにしている訳ではありません。決して・・・。
汚れが目立ってきてますね。
プレコを入れることも考えましたが、プレコは大きくなることと、草食なのに肉食系なところがありますので、別の方法を考えます。そう言えば、飼ったことがありませんでしたので、忘れていましたがオトシンクルスがいることを思い出しました。私は、あまり詳しくありませんので、熱帯魚ショップの方に話を伺うと、
「茶ゴケが好物ですよ。」
との説明を頂きました。水槽の大半は茶色の汚れのため、さっそくオトシンクルをお迎えすることにしました。
水温を合わせてから、水槽に入れてやると、さっそく陶器に付着したコケを食べて?いるようです。
さて、淡水カレイに「はぐりん」と名前があるように、オトシンクルスにも名前を付けたいですね。
うむ。
さて。
「クルス君」
どうやら、私は蛙と旅する魔法使いの主人公のような名前を付けるセンスがないようですね。ただ、名前を付けるテンションはその主人公と同じところまで上げていきます。私はライトノベルも愛読していますよ。
次は、コリドラス・パンダの命名でしょうか。はぐりんと同期なのに未だ名前を付けあぐねているのには理由があります。安直にパンダからとって「パンちゃん」としようと思いたが、某アニメのキャラクターと被ってしまいましたので、止めにします。何かしらの名前と被っているものかもしれませんが、あまりにも有名どころなので躊躇してしまいました。そこから、考えていたのですが、なかなか決まらない。蛙と旅する魔法使いの主人公が羨ましい。
そんなことを考えながらコリドラス・パンダを見ていますと、目の周りが黒いですね。当たり前ですけど。待てよ、目の周りが黒い。目黒。メグ。うん。「メグちゃん」でいいや。後輩に名前を付けて先輩が名無しというのも可哀そうですし。
二日後、
水槽のガラス少し茶色い汚れが落ちている線状の箇所がありますが、全体的に綺麗になった感じがしませんね。これはもう少し対策を練る必要がありそうです。はぐりんの出番が少なかったので、意味もなく写真を追加。