「おなかへった」

久々に、職場に戻るのが20時を過ぎてしまいました。帰る途中もはぐりんのことを気にかけていましたが、遅くなっていしまいました。冷凍庫から赤虫を取り出し、電気を付けて水槽に向かうと、水槽の手前に4匹、左後方に1匹、ちょこんと佇んでいます。はぐりんが砂から全身を出し、なお且つ5匹一度に目撃できたのは初めてではないでしょうか。

「キュルル、キュルッ♪」

との声が聞こえてきそうです。もしかしたら、

「キュル!(怒)」

なのかもしれません。前者であることを祈りますが、はぐりんは声を上げることはありません。後から思えば写真に残しておけば良かったとも思いましたが、はぐりんの空腹を満たすことが優先です。全員揃った記念撮影の機会を逃したのは残念でなりませんが。

ガラスの蓋を開けて、赤虫を解凍している間に、固形の餌を落とします。すると、なんということでしょう。手前のはぐりんが固形の餌を、パクッと食べたのではありませんか。確かに、この餌は、肉食魚用の餌で栄養価のことを考えると、いつかは食べるようになって欲しいとは思っていました。今では専らメグちゃん(コリドラス・パンダ)とエビのお食事になっていましたので、私自身当初の目的を忘れていました。本日ご賞味いただいたお食事はこんなのです。

大きさはこんな感じ。

ちなみに昨日もこの固形の餌を与えています。そのときは、赤虫でお腹がいっぱいだったようで、無視されています。プレコ用の餌の上を通過したこともありますが、何もなかったかのようにゆっくりと進んでいきました。

華麗に固形餌をスルーするはぐりん

華麗に赤虫を食べるはぐりん

後ろに進む華麗なはぐりん

昨日の様子はこんな感じでした。そして今日は、

お腹をすかせた華麗なはぐりん

はぐりん、ごめんなさい。よっぽどお腹を減らしていたんだね。

こんな姿も見れました。これは静止している状態です。食事にありつけて喜んでいるのか、私に対する怒りなのかはわかりません。

赤虫に向かっています。コリドラスに対しては、お構いなしのようです。

性格の違いも出てきています。分かりにくいですが、写真中央に半身を砂に潜らせながら様子を伺っているはぐりんがいます。

そして私は、和菓子で空腹を満たします。紅と白のハート型のお菓子が一個づつ入っていました。

ヤマトヌマエビの食事風景。

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