性格の違いを正確に

一昨日は固形餌を食べるところ披露してくれた はぐりん。今日もその姿を見れませんでした。明るいと隠れている子もいれば、餌の様子を嗅ぎ付けると砂から這い出て動き回る子もいます。明るい時は2匹が活発?に動き回り、2匹は砂の中で様子を伺いながら餌を注視しています。そしてあと1匹は発見できず。

一昨日、固形餌を食べた子をきっちりと把握しておくべきでした。私はまだどの子か特定はできませんが、性格の違いが顕著になってきたように感じます。これが分かるようになると、餌、照明、温度などを最適なものにしていけるのかもしれません。

この子が今日、クルス君(オトシンクルス、性別不明)とメグちゃん(コリドラス・パンダ、性別不明)を追っ払いました。単に餌に夢中になっていただけかもしれませんが、いままでのはぐりんは、他の魚に接触すると逃げるか潜るかでしたが、今日のはぐりんは強気でした。

その後、はぐりんは赤虫をもぐもぐ食べだしました。

一方、他の子たちはと言うと、じっと動かず佇んでいる様子です。隙を見つけて赤虫を捕える姿は愛らしいですね。

照明を落とし、暗くしてみると、はぐりんの動きが活発になりました。ちゃんと5匹いることを確認。ちょっと安心しました。まだまだ、暗い方を好む子たちの方が多いですね。ちゃんとお腹も膨らんでいますので、食事を摂ってくれたことでしょう。

最近は餌をやるたびに上部のガラスを一枚外しています。外部フィルターを導入するまでは、ガラスの隙間から食事を与えていましたが、そこをフィルターの管のスペースに使ってしまったため、適当な隙間がなくなりました。その時は隙間の上にさらにガラスを置き塞いでおり、そっと上のガラスを外すと、物音を立てずにそっと提供することができていました。

今は、ガラスを外す際に「ガタッ」と音と振動が発生するため、はぐりんが怯えて砂に潜ったり逃げたりします。そこで、上部のガラスを別の物に交換しようと思っていました。買ってきたのはこれです。

取り出す際に、力を込めすぎて片方が外れていしまいました。嫌な予感がします。水槽に当てはめてみると・・・。

隙間が多すぎて、はぐはぐ には不向きですね。箱から取り出した時点で気づかない私は、かなりアホなのことを再確認。いや、それよりも、普通はお店に陳列されている時点で気づくのか・・・。

たぶん、はぐりんも、そろそろ私があまり賢くないことに気付いていることでしょう。

ブーちゃん(ブッシープレコ、性別不明)はどうかな?

ガラスに張り付いても、隠れるのが好きなようですね。

 

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