メグちゃんと
メグちゃん(コリドラス パンダ、性別不明)が元気です。私は、水槽の底の方で餌を探しているイメージが強かったのですが、水槽の上下を動き回っている様は、「底物」の熱帯魚と雰囲気が異なってきます。ただ、基本はやはり水槽の底の方にいます。
そんなメグちゃんですが、どうやら卵を産んだ様子。
最初はエビの卵と思い込んでいたのですが、熱帯後ショップの店員さんに聞いたところ、
「(消去法で行くと)コリドラスですね。ブッシープレコはまだ小さいですし、淡水カレイではないですし、エビも違います。」
「えっ。エビじゃないんか?」
「エビは確実に違います。そんな感じに産み付けませんし、サイズが違いますよ。」
そういえば、先日ミナミヌマエビがお腹に卵を抱えているのを見せていただいたことを思い出します。確かにというか、サイズが全然違いますし、見たことがなかったとしても、ミナミヌマエビの成体のサイズから一目瞭然です。そもそも、回転寿司で甘えびの卵が回っていたことを思い出しますが、ミナミヌマエビより遥かに大きい甘えびでもあのサイズの卵です。また一つ、私がアホなことを再確認。
「食べられますの、隔離した方がいいですよ。」
とのお言葉を頂戴しましたので、ケースを購入して職場に戻ると、
「ない!」
くっついていた卵がありません。よく見ると、1個だけありましたので、スポイトで掬い(救い?)ます。砂の上をよ~く見ると、1個発見しました。これもスポイトで吸い取ります。水草の陰にあった卵は無事でしたの、これもスポイトで吸い上げます。合計3個のほどになってしまった卵ですが、網を張ったケースに移します。
分かりにくいですが、ケースの中に入っています。そう言えばこんなものもありました。
最初は、ブーちゃん(ブッシープレコ、性別不明)のしっぽの辺りかと思いましたが、ちゃんと手前にブーちゃんはいました。なんでしょうか。カビでしょうか。今度こそエビの卵でしょうか。
日中のはぐりんは大人しくしていますね。
こんな場面もありました。
基本的に はぐりんは大人しいですね。それに引き替え、メグちゃんは忙しないです。
さて、そろそろ はぐりんのお食事の時間でしょうか。