エビでんす
ヤマトヌマエビを4匹とミナミヌマエビを10匹水槽に入れたのでているのですが、存在感があまりありません。ヤマトヌマエビはやや大きめの体ですので、餌のときは1~2匹見かけますが、ミナミヌマエビは正直どこにいるのか分からない感じです。そこで、もう10匹を水槽に入れてみます。しかし、水槽を見ても存在感が感じられません。
あ。こんな所にいました。水槽の隅でなお且つ水草に隠れていますね。カボンバの中にも隠れています。
こちらは、ヤマトヌマエビ。果敢にも、はぐりんと対峙します。
はぐりんが、もっと大きくなると、エビは食べられてしまうかもしれませんね。その後のはぐりんはというと。
距離を置きながら、右へ移動していきました。基本的にはぐりんは大人しいようです。私の中では、はぐりんとブーちゃん(ブッシープレコ)が一番強く、メグちゃん(コリドラスパンダ)、クルス君、ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビの順だと思っていますが、現在一番幅を利かせているのはメグちゃんです。はぐりんとブーちゃんの成長に伴い、水槽の状況は変わってくることでしょう。エビは物陰から出てこない日が続きそうです。
クルス君のしたにはぐりん。クルス君は真下にはぐりんがいることに気づいているのでしょうか。
お迎えして、一か月ほど経ちましたが、一回りくらい大きくなっています。これからも健やかに成長して欲しいものです。
お食事前にゆったりとすごしているはぐりん。
ヤマトヌマエビが何か食べていますね。そうそう、ミナミヌマエビを投入したことにより、少し砂の上の排泄物が減ったようなきがします。もしかしたら、バクチャーの効果かもしれませんが。
お食事後(お食事中?)のはぐりん。不用意に水槽に近づいたら、はぐりんに逃げられてしまいました。しばらく、逃げられることがなかったため油断していました。
ちなみに、エビでんす(海老、出んす)とエビデンス(証拠とかの意味)は関係ありません。