物陰に隠れるはぐりんと西日

昼ごろは砂に隠れていた はぐりん(淡水カレイ)。夕方が近くになると、少しづつ姿を現してきます。

珍しく、陶器の物陰に隠れています。はぐりんにとって、物陰や流木、水草は不要かと思っていましたが、初めて役にたったのかもしれません。

比較的、水草の生育が順調です。その理由を考えていましたが、一つ思い当たる節がありました。

ここから西日が差しこみます。直射日光を遮りった日差しが、ちょうど水槽に当たっています。水温上昇の原因にもなりますが、今は良い方に働いているようです。

今日は涼しめでしたので、西日が当たるも水温も控えめ。

そういえば、卵のケースを除いてみると、

魚の形になっていました。どうやら孵化したようですね。そして、メグちゃん(コリドラス・パンダ)も2匹が仲良さげに過ごしています。

もしかしたら、また卵を見られるのかもしれません。コリドラスの産卵は特徴的と聞いていますので見てみたいのですが、その瞬間を捉えるのは難しいですね。

藻もよく生えており、一時は水草も茶色になったりコケが生えたりしていましたが、ブーちゃん(ブッシープレコ)のおかげで綺麗な状態が保たれています。水槽のガラスもやや緑色なところが残っていますが、概ね綺麗にしてくれています。

クルス君(オトシンクルス)の活躍も忘れていませんよ。

やっぱり多くは砂の中。

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