低下

なんだかエビが元気です。

ザルで溶かしているのを待ちきれず、ザルからいち早く餌を取ろうとしています。

中央には、水草のところに卵を抱えたエビが必死に餌を摂っている様子。右側のはぐりん(北米淡水カレイ)は背中に砂を少しだけ乗せてオシャレな感じがします。

さて、結局照明はこんな物にしました。

電球はLEDです。元々別の用途で持っていたものをそのまま水槽用の照明に使います。端の方は光が届いていませんが、差支えないでしょう。一番重要な水草についてですが、室内植物栽培に普通に市販されているLED電球が使われている記事もあり、当面はこれで様子をみようと思います。

今までの蛍光灯はどうしよう。コーヒーの栽培にでも挑戦してみようかな。

半日付けていましたが、水温は25.8度。

湿度は高かったですが、昨日より涼しい一日でしたし、太陽が雲に覆われて西日も入り込みませんでしたので、昨日に比べて3度下がった状態です。照明からの温度上昇も抑えられたようですね。

しかしながら、水温計に乗っているクルス君(オトシンクルス)。そこにずっと静止していると、なんだか置物みたいですね。

エビが活発だったのは、適温だったからかもしれません。水温が高すぎました。ミナミヌマエビは私の住んでいる場所の近くの川にいるそうですので、機会があれば取りに行きたいですね。ただ、いい大人?が網を持って川に入るのは少し恥ずかしい気もします。

水槽の蓋を取る前。蓋を取ると、

潜ってしまいました。

この子は気にしない様子。

はぐりんの食欲が優れないようです。メグちゃん(コリドラス・パンダ)やエビはたくさん食べているんですけどね。食事に適した温度がありそうですね。

そんなことを思っていたら、ガラスに張り付いていたこの子が急に砂地に降りてきて、餌を食べだしました。降りて間もなく、固形餌を食べましたが、撮影が間に合いませんでした。この子は吐き出しません。その後は次々と赤虫を食べていきます。

ややピンボケですが、貝が子貝を連れています。相変わらず動きが速い。

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