相違
大分暑くなってきましたね。
水温は29度。照明はLEDです。
今日の気温は30度の予報です。この中は少し空気が籠っていますので、室温はもう少し高いのかもしれません。猛暑日が続くようになるのが心配です。
熱帯魚ショップに頼んでいたガラス蓋が届きました。両端に切れ目の入ったものです。これで餌をやる際にガラス蓋を開けずに済みそうです。
ん。切れ目の角度がいままでのものと違う?まあいいか。
ちょっとコード類を挿入するスペースが窮屈なような。
隙間を埋めるため、結局4枚のガラス蓋を使うことに。ただ、ガラス蓋と悪戦苦闘すること1時間、やっと餌をやることになりました。ここから赤虫などの餌を投入していきます。解凍せずに入れると固まることが心配ですが、試してみます。
ここで浮いたまま少しづつ溶けて散らばっていきます。
ちょっと偏りがありますが、餌付きが良くなってきた最近では問題ないでしょう。
イトメは久々にこれを使いますか。でも、このガラス蓋の隙間からは入りません。
手前のガラス蓋を持ち上げ、投入。結局蓋を少し上げる作業は必要でした。
まてよ。コリドラス・パンダの稚魚のケースにはどうやって餌をやるんだろう?
・・・。
結局全部もとどおりに戻りました。壁には3種類のガラス蓋が仲良く並んでいます。
お役御免となった水槽の蛍光灯は室内に。水草の成長に適したライトでしたので、普通の植物を室内で育てることもできるかも。
サニーレタスでも育てようと思ってホームセンターに行ったら、ついどんぐりの木とヒノキの木を購入してしまいました。最近衝動買いが多くなってきたような。しばらく経過を見ることにしましょう。
あわてんぼうのはぐりん(北米淡水カレイ)。
水面を飛び越え、上部のガラス蓋に体をぶつけます。
大丈夫?
あわてて逃げ出し、ガラスにぶつかった様子。どうやら大事ないようです。上部ガラスの必要性を初めて感じた瞬間でした。
ん。餌が欲しいのかな。もう少し待ってね。
ほとんど砂に潜った状態のはぐりんはピントを合わせてくれるのに、コリドラス・パンダの稚魚にはピントが合わず。
上から見るとこんな感じ。大分大きくなりました。