地形

蒸し暑い感じがしますが、気温は昨日ほど高くないように思います。が・・・。

いきなりの29度。温度計を見ると、27.5度くらい?

何故か、気温よりも水温の方が高い模様です。慌てて、送風機のスイッチを入れ、外部フィルターの上に保冷剤を載せて、水温を下げていきます。

水の中で作動するポンプが二つありますので、その熱が籠ったのでしょうか。気温よりも1度以上水温が高いのには驚きです。

夕方には27.3度まで下がり、

餌の時間には26.6度まで下がっていました。

原始的な方法でも、水温を下げることができるんです。でも、文明の利器には敵わないでしょう。

届きました。先日、パソコン画面をクリックした物です。届くのが速い。

ネットは便利なんですが、特に田舎での多用は良くないですね。小売店が無くなって困るのは、住民の方ですから。「お金を払う方が強い」という風潮は、長く続かないような気がします。

最近、砂の様子が変なんです。ものすごく凸凹しています。

盛り上がったところもあれば、凹んだところもあります。流木の下に隙間が空いている。こんな所を通るのは はぐりん(北米淡水カレイ)しかいませんね。

砂に潜った状態で移動すると、大きく窪みができてしまいます。朝は結構できていますので、夜行性であることを証左となりそうです。日中は、メグちゃん(コリドラス・パンダ)が頑張って整地をしてくれるため、なだらかになりますので、はぐりんが大人しくしているのが分かります。

そろそろ、ジュニアも水槽に移して大丈夫かな。

水草の合間からはぐりん。

今日は、3回はぐりんに逃げられました。なかなか警戒心が解けないようです。そのうち一度は水面に「ピシャ」という音を立てて逃げていきましたので、ガラス蓋の必要ですね。ん。私が近づかなければいいのか?

二匹がガラスに引っ付いているのも面白いです。もうすぐ、お食事の時間ですよ。でも、その辺りには水流の関係で赤虫は落ちて来ませんからね。

はぐりんの気配を感じないと思ったら、砂の中から出てきました。時間を追うごとに、姿を現してくれます。


一度、餌を食べ始めると、辺りを気にする様子もなく、赤虫等を頬張ります。でも、この子は固形餌を食べてくれませんね。しばらくほかの子も見ていると、稚貝をパクッと飲み込みました。が、すぐ吐き出し、稚貝が水中を綺麗に舞いました。関心を示すと飲み込むようですが、お気に召さなかった様子です。はぐりんの餌になるようなら、貝たちもこのままにしておいてもいいですが、水槽クーラーを設置した際に、清掃・駆除をしようと思います。


砂が動きます。正確には、はぐりんの上に載っている砂が動きます。これはこれで愛らしい感じがします。

慌てん坊のメグちゃん。器具の隙間に挟まりました。はぐりんは後ろに進むのが上手ですが、メグちゃんは苦手な様子。5分程度、そこに挟まっていました。

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