結果

昨日は漏斗の大サイズで餌を与えてみました。

餌を入れるには安定感がありますね。ただ、下の穴も大きですので、塊の状態で落ちていかないか心配です。スポイトで水をかけてやると少しづつ溶けて流れ出します。が、半分くらい溶けてくると、詰まってしまいました。穴が大きい分スポイトで圧力を加えるとすぐに詰まりは解消されますが、今度は塊のまま落ちてしまいました。

困りましたね。

右の方の水草周辺に赤虫が偏ってしまいましたが、そこにはぐりん(北米淡水カレイ)が近寄っていきます。

ちびメグ(コリドラス・パンダの子供)の後ろにはぐりんが迫ると少し危険な雰囲気が漂いますが、はぐりんが、ちびメグを襲うことはないようですね。と、言うよりも、メグちゃんはあまりはぐりんのことに気づかず、はぐりんは他の魚のことをあまり気にしていない様子。このあたりも名前の由来の一つかなぁと思います。

そして、今日。

一周回って、カップで溶かしてスポイトで投入することにしました。一番最初は、コーヒー豆を入れる大きなスプーンのような物の中に入れて溶かしてから与えていました。

なんで、水中で溶かす方向性になったんだろう?

そう言えば、最初はお湯で溶かしていたため、お湯を準備したりお湯を入れる量を調整するのが面倒になったからでした。その後、茶葉を入れる鉄の容器に入れて水中に投入すると、水温が比較的高めで水の出入りがありますから、簡単に溶けました。

次第に与える量が1ブロックから2ブロックへ。今では6ブロックになりましたので、その方法では量を捌ききれなくなり、ザルで溶かして与えるようになりました。

そうすると、ガラスの蓋を開けなければなりませんので、その音ではぐりんが怯えてしまいます。ガラスの切れ目から与えればガラスの蓋を外す必要はありません。そのまま投入すると塊のままで偏りますので、少しづつ溶かすために漏斗を使用。

ふと、カップに水槽の水をスポイトで出し入れをすればいいと思い立ち、今日に至ります。

キョロットした目で、はぐりんが、

「キュルルルル!(やっと気づいたか!)

と、呆れているように見えますが、淡水カレイはしゃべりません。でも、他の子も今日は側面のガラスに張り付いていました。

昨日と同様に、赤虫等が右に偏ります。こんな日に限って、はぐりんは左に集まっていました。この点は、両サイドに切れ目の入っているガラス蓋に変えて、左右から半分づつ与えれば問題ないでしょう。

数日前から指定席にりました。

ちびメグも固形餌や赤虫を口先の髭で探ります。いつの間にか、ちびメグと呼んでいました。これだけそっくりだと、親子の区別がつかなくなる日もそう遠くなさそうです。

こう着する、はぐりんとブーちゃん(ブッシープレコ)。このままの状態で数分止まったまま。道を譲りたくなかった?

クルス君(オトシンクルス)を正面から見る機会はあまりないですね。少し黄色がかってきていますが、大丈夫でしょうか。

エビが乗っかっている右のはぐりんは、モフッとした感じで可愛らしいです。写真では伝わりにくいんですが。


脈絡はないですが、動画も一つ。

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