水滴
夏本番といったところですが、水槽はクーラーにより水温が一定に保たれています。私の方が寒暑の差でクタクタになったとしても、はぐりん(北米淡水カレイ)は大過なく過ごしていることでしょう。
そんな中、水槽が曇って白っぽくなっています。冷たい飲み物をグラスに注ぐと、白く曇りますが、水槽のガラスが曇るのは初めてみました。水温計は26.9度を指していますが、室温は31度くらい。
水槽用クーラーも水が乾いた跡があり、水があったため、ホースについた水が落ちたのかと思いましたが、金具のネジが緩んでいただけでした。マイナスドライバーを取り出し、固く締めておきます。そう言えば、テレビで林先生が「ネジは基本的にはプラスだが、水回りなど水が溜まる可能性があるところは、そこに水か溜まり腐食するのを防ぐために、マイナスのネジを使っている。」との解説がありました。確かに、トイレの水量を調節するネジもマイナスでした。そんな細かいところまで考えて作られている日本の製品にはありがたいです。
さて、昨日は夜に会があったため、早めのお食事となりましたが、比較的食欲があったと思います。
まずは、固形の餌を落とし、少しづつ赤虫等を溶かしていきますが、ちょっとだけ、赤虫等を溶かした水を水槽に入れるとはぐりんが動き出しました。そして、固形の餌を食べたのです。1個、2個と食べ、私は慌ててアイフォンを取り出し動画を撮ると、
3個目は一旦飲み込んだものの吐き出してしまいました。なかなか、固形餌を食べるはぐりんを撮ることはできませんね。
別の子は、素早く餌を探し回り、赤虫を頬張りました。これを見ていると、赤虫の落下点はそんなに気にする必要がなさそうですね。最初は、目の前に落ちた赤虫もなかなか食べてくれませんでした。その頃が懐かしいです。
他の子も餌を探し回ります。
そして、積極的に食べていきます。
こっちでも。
タニシも大分馴染んできたのではないでしょうか。
ちびメグ(コリドラス・パンダの子供)も一匹だけだと大人と間違えそうですね。