白色
昨日は、やっとはぐりん(北米淡水カレイ)が固形餌を食べているところを記録に残すことができました。
そして、今日は吐き出したと言うより、食べ損ねた感じでした。
ひかりクレストの硬さがいけなかったのか、餌の大きさが食べにくいのか。硬さは水を含んでしばらくすると柔らかくなりますし、大きさならば、はぐりんが成長すれば抵抗がなくなるかもしれません。ただ、赤虫があるところでは、固形餌に関心を示してくれません。
水面の餌を狙うはぐりんもいました。
ガラス面に張り付くと、普段は見れないお腹を見ることができます。
うん。白い。真っ白に見えないのは逆光の影響と水槽が汚れているから。
先日、稚貝を撤去した際に少し磨いてみたんですが、ほとんど落ちなかったんです。よくよく考えて見れば、普段からブーちゃん(ブッシープレコ)が磨いてくれているわけですから、残っている汚れはそう簡単に落ちるものではないですね。恐らく、水を抜いてタワシのようなものでゴシゴシ擦らないと綺麗にできないような気がします。
ただ、先般物凄く小さなエビがたくさんいるのが見つかったように、私の把握していない状態で生態系が出来上がっているので、大規模な水替えは控えたいものです。
そして、流木の周りには撤去したはずの稚貝がたくさんいます。これ、無理ですね。テレビで池の水を抜いて外来生物を撤去する番組がありますが、生態を維持していく難しさを感じます。
キョロットした目で何か言いたげなはぐりん。
ひかりクレストはエビの好物になっています。餌を追い求めて探し回るエビの姿を見ると、一時期よりも存在感を増しているようです。
肉厚な感じが、写真で伝わりにくいのは残念です。