ハンバーグ
まだまだ、日は高いところにありますが、はぐりん(北米淡水カレイ)は砂の上で寛いでいる様子。
小さなつぶらな瞳でこちらを見ている姿を見ると、なんだか見送ってくれているみたい。ただし、「こちらを見ている。」は完全に私の主観です。
さてさて、子供も大好きハンバーグ♪
私もハンバーグは大好きです。ただし、はぐりん達にとってのハンバーグはこちら。
生の肉や魚などをミンチ状にして栄養を整える食品を混ぜて、冷凍した物。熱帯魚ショップの店員さんに聞いたところ、栄養価だけを見ると優れた食品だとのことです。
ただし、はぐりんが食べてくれるかは別問題。どうやら、はぐりんは私に性格が似ているようなところがあるそうですので、きっと食べてくれるはず。まあ、ハンバーグ違いではありますが。
そして、昨日投入してみて、今日の昼。
大分残っています。はぐりんが気に入らなくても誰かが食べてくれるんじゃないかと思っていましたが、予想外の結果となりました。
タニシ君。あなたはなんでも食べると聞いたんですが。
無茶ブリでした。
そのため、今日は昨日よりもハンバーグは少なめにしておきます。それに引き替え、ひかりクレストミニキャットは万能ですね。
エビや貝も食べています。そして、
ブーちゃん(ブッシープレコ)も食べてくれています。一応プレコ用のタブレットも与えているんですけどね。
今日のはぐりんは、ひかりクレストミニキャットを食べません。別の子は、何かの拍子で飲み込んだミニキャットを吐き出していました。ところで、ブラインシュリンプは食べてくれているのでしょうか。次の日の残っていないため誰かが食べているようですが、はぐりんが食べているかは分かりません。もし食べていないとするならば、栄養が偏っていないか心配です。
閑話休題。
ん。誤用でした。「本題に戻す。」という意味が正しいようです。無駄話という意味ではないそうです。
さてどうでもいいですが、もともと、水槽用照明の一つとして検討するために取り寄せた照明を流しに設置してみました。
写真では分かりにくいですが、結構明るいです。そもそも、どうやって電源を繋げるか、天井に吊るすのはどうしたら良いのかが分からず、100円ショップやホームセンターを歩いてましたが、最後の問題が解決できました。
この金具を上部(照明の反対側)に取り付ければ、あとはネジでも針金でも使って天井に取り付けることができます。取り付け方が分からない。突起の部分にひっかかりそうですが、隙間が大きすぎる。
私がやったのは、上部に置き、手で押さえ、金づちで何回も叩く。それにより、金具が少しづつ広がり、突起の部分に固定されました。
基本的に、普通に出回っている商品は、力を入れたり特別に何かしなくても、簡単に使えるものがほとんどですが、これは少し悩みました。同封されているコードを繋げ、銅線の絶縁体をはがし、差し込む部分をホームセンターで購入し、それに丁寧にネジに巻きつけながら締めてくことで、電源につなげることができました。そして金具も試行錯誤しながら、設置固定ができました。
振り返ってみれば、中学校の初歩の技術家庭科レベルの内容ですが、便利な道具に慣れ過ぎていることを実感します。もちろん、メリットもある訳で、「汎用性が高い」ことと値段が安いこと。工夫をすれば、コンセント以外の電源からもとることができます。(私は方法が分かりませんが)
昔の電気・電化製品は単純だったこともあり、世のお父さん達が設置・修理をしたんじゃないでしょうか。私が小さい頃、はんだゴテとか普通に家に置いてあったような気がします。今は普通もご家庭で使うことはまずないでしょう。私も使えませんし。
だいぶん話が逸れましたね。