洗浄

先延ばしになっていた、水槽のガラス面の清掃。先日、専用の布製品では歯が立たなかったため、別の清掃用具を用意しました。

ゴムともプラスチックとの異なる、程よい硬さの樹脂?でできています。これで、水槽のガラス面を擦っていくと、緑色の斑点が落ちていきます。普段は、ブーちゃん(ブッシープレコ)が磨いてくれていますが、それでは落ちない頑固な汚れを削り取るように落とします。

大分綺麗になりました。ガラス面のヌルヌルもなくなっています。

水温計にも緑の斑点が付いていましたので、丁寧に削り取ります。吸着部分の汚れは取れませんでしたので、仕方がありません。ヘラのような清掃機具が白いため、それを背景にガラスを見ると結構汚れていました。

はぐりん(北米淡水カレイ)、見えやすくなったからと言って逃げないで下さいよ。

まあ、清掃中は出会い頭での接触で、何度か逃げられたのですが。砂に潜っていると、近くであっても気付かないときは気づきません。ガラスが綺麗になって、見つけやすくなったかな。

奥の方の砂の汚れが気になります。このあたりは、餌の溜まる場所ですので仕方がないと言えば仕方ないです。そういった場所に稚貝が集まっているのは、食べ残しや排泄物を食べているのかもしれません。

ためしに、固形餌とホワイトシュリンプだけを投入してみます。恐らく、ブーちゃんは固形餌に反応したことでしょう。砂の上のミニキャットを食べている様子。そして、はぐりんは、一匹だけが良い反応を示してくれていますが、全般的には歓迎していない様子。ホワイトシュリンプの評判は今一つのようです。

赤虫等を投入すると、俄然はぐりんの反応が良くなります。なかなか赤虫に勝るものはないようですね。ホワイトシュリンプを赤く着色して、レッドシュリンプにしたら食べてくれないかな?

ブーちゃん、あなたも赤虫の方がいいんですね。日頃から良く食べているせいか、お腹がふっくらしてい感じです。体も一回りくらい大きくなっています。

そういえば、クルス君(オトシンクルス)の好物は分からないなぁ。あんまり、貪欲に餌を食べているところを見ないですので。クルス君は大きくはなっていませんが、お腹がふっくらしていきているのは、他の仲間とおんなじですね。

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