三色同刻
植物育成ライトを付けてから数日経ちますが、はぐはぐに大きな変化は見られませんね。むしろ、魚達にとっては、通常のライトよりも植物育成ライトの方が、気にならないような雰囲気です。私はピンク色の光をみると目がチカチカしてくるんですが。
見る分には、こちらの方がいいですね。はぐりん(北米淡水カレイ)のお腹の白さがよく分かります。
4匹投入したタニシですが、この水槽に馴染んだのはこの1匹かもしれません。稚貝が自然発生していたため、甘く考えていました。
さて、今日は来客がありました。そこで、
珍しいもんが見れました。私が放銃したのですが、点申告は2600点。三色同刻のみの栄和です。私も両手で数えれるくらいしか和了したことがない珍しい役です。三槓子と並んで報われない役かもしれません。
そして、皆様がお帰りになり、はぐりんのお食事の時間が近づくと、
何匹かのはぐりんは砂の中から姿を現しています。肉眼で見るのは慣れてきましたが、写真だと分かりにくいですね。
うむ。稚貝のものと思われる卵がいっぱい。急に増えたような気がします。餌のやりすぎで水の硬度が上がったのかな。先日購入した水質試験紙で確かめてみる必要がありますね。水質が悪化すると貝が増えるとの情報もあり、またそれを否定する情報もあり、実際に確かめてみないと真偽の程は分からないです。もし、水質が悪化した場合に増え、なお且つ稚貝の存在が水質の浄化に役に立たなかったとしても、生きている状態で撤去すれば、有機物の除去に繋がるのでわないかとも思いつつ。
珍しく、4匹のはぐりんが固まっています。近くにはブーちゃん(ブッシープレコ)も控えていますね。こういう時に何かの刺激が加わると、
あっという間に四散してしまいました。通常では重なりあっていてたりしても問題ないですが、出会い頭で接触するとお互いが物凄い勢いで逃げていきます。
まるで火薬庫のよう。