増殖。キラースネールと

水槽があるとそれだけでも涼しげな感じがしてきます。ただ、エアコンを最低温度に設定しても、30度を下回らないのはどうにかならないものでしょうか。

何気なしに裏側の、固定用の吸盤を見ると、

エビ!

小さなエビがいます。多分、ミナミヌマエビだと思いますが、こんなところに住まなくても。出入り口はあるのでしょうか。そして、当然のようにスネールも居座っています。このサイズは、水槽にいても肉眼では見えませんが、多分たくさんどこかにいるんだろうな。水草もありますし。

この、スネールの卵はどうにかしないといけないですね。ただ、スネールがいるのが、餌の残りや排泄物の蓄積しやすい場所を中心に生息しているため、水槽の環境維持に寄与していることでしょう。

せめて、水槽のガラス面に付着した卵だけでも、ブーちゃん(ブッシープレコ)が食べるのはどうでしょうか。どうやら、毎日投入している餌がお好みのようで、あまり関心はなさそうです。

そんなわけで、生物兵器、キラースネールの登場です。

貝を食べる貝として有名で、スネール対策の一助となりそうです。ちなみに、キラースネール自体はあまり増えない品種で、食べる物がなくなったら爆発的に増える貝ではありません。全ての貝を駆除しきっても、肉食につき、はぐりん(北米淡水カレイ)の食べ残しで生活してくれることでしょう。

水槽の中はいつもと変わらず。ただ、水面をパチャパチャさせているは久しぶりですね。

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