キャット

ナマズの仲間が好きですので、熱帯魚ショップの店員さんに勧められるがままに導入した、バンジョーキャット。

夜行性で、日中は はぐりん(北米淡水カレイ)やニューギニア淡水カレイのように、砂の中でひっそりとしています。店員さん曰く「店には夜いないので、動き回っているところをみることはほとんどない。」とのことでしたが、夜にエサを入れると、反応していますので、食欲はあるようです。

指で触れようとすると動きが止まり、死んだフリのような感じになりますので、その特性を知らないとびっくりします。また、夜間動き回っているときに、私と目が合うとピタッと止まることもあります。

この魚を勧めていただいた店員さんは、私の好みをよくご存じのようですね。

はぐりんが、「我関せず」のところはいつもどおりなのですが、バンジョーキャットもあまり他の魚のことを気にしている様子はなさそうですので、相性はいいのかもしれません。バンジョーキャットも赤虫を好むようですし。

「タティアもナマズの仲間です。」

との言葉に導入した熱帯魚。

普段は、物陰に隠れているのですが、はぐりんの水槽には隠れる場所がほとんどありませんので、3日目くらいから上に浮かせているスポンジの隙間に落ち着いたようです。

赤虫を入れると激しく動き回りますが、ここに隠れていることが判明するまでの数日、見当たらなくて少し焦っていました。

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